- 愛犬との夏の旅行って何を持っていけばいいんだろう?
- 少しでも涼しく快適に過ごすには何があれば良いんだろう?
- 清涼グッズといっても種類が多すぎて結局何を買えば良いのか分からない…
- 熱中症になったときのためにも準備しておきたい
清涼グッズも種類が多すぎて結局何を選べばよいか分からない…
こんな疑問やお悩みを抱えていませんか?
そんなあなたに向けて、この記事では下記2つのグッズを紹介します。
- 愛犬が涼しく過ごせる旅行グッズ
- いざというときに備えておきたい夏の安心グッズ
こんにちは、柴犬大好き柴田です。
この記事では、毎週末は愛犬を連れてお出かけが趣味のワタシ、柴田が夏の旅行におススメの持ち物を簡潔に分かりやすく紹介します!
でもこれだけではありきたりなポンコツ記事になっちゃいますよね。
この記事では、各アイテムの中でも「旅行中に使いやすいこと」を考慮したおススメの商品を厳選して紹介してますので、他のサイトにはない情報が得られます。
何千もの種類の中から厳選したアイテムなので、「結局何を選べばいいのか分からない」なんてことにはなりません!
5分でサクッと読めるので是非最後までチェックしてください。
ちなみに
「荷物を減らしながら、旅行を快適にする必須の持ち物&あると便利な快適グッズ」も別記事で取り上げてますので、まだ見てない人はどうぞ。
夏の旅行で活躍する持ち物
暑い季節でも愛犬との旅行を可能にする旅行アイテムがこちら。
この10個のアイテムから「旅行中に使いやすいこと」を考慮し、何千という商品の中からおススメを厳選しました。
- 旅先や移動中に持ち運びやすいこと
- 冷たさが長続きすること
- 犬に優しい素材・成分であること
- 持ち歩いていて恥ずかしくないこと
- 自分で使ってみて良かった
- 口コミ評価が以上 ※サイズ間違えなど理不尽な評価は除外してます
- 信頼できる比較サイト(https://my-best.com/)の情報を参考
順番に紹介していきます。
①クールウェア
夏の日差しを遮り、水や保冷剤の効果でひんやり感を身体全体に与えてくれるクールウェア。
外での時間が長くなる旅行では熱中症対策としても大活躍なアイテムです。
おススメのクールウェア
- 生地が厚いため涼しさが長続きする
- 保冷剤を持ち歩かなくても良い
- リードフック付きのため首輪やハーネスを別途持ち歩かなくても良い
軽さを求めるなら
②クールネック
クールウェアとあわせて使えればとさらにひんやり感が得られます。
着るのが苦手だったり、老犬で力が弱いワンちゃんはクールネックだけでもあると安心です。
おススメのクールネック
- 水だけでひんやりするため旅先でもずっと涼しさを保てる
- 冷蔵や冷凍での冷却も可能
- 保冷剤を持ち歩かなくても良い
- リード穴があって着脱させやすい
③クールマット
クールウェア、クールネックで身体の表面を冷やしたら、次はクールマットで足先やお腹も冷やすとより効果的です。
飲食店で使えばカフェマットの代わりにもなって大活躍です。
おススメのクールマット
- ジェルタイプのため、アルミや大理石と比べて持ち運びやすい
- 保冷剤がなくてもひんやりが続く
軽さ重視ならシーツタイプもあり
④カート
夏はアスファルトがかなりの高温になるので、移動時はカートを使うと安心です。
他にもリュックやスリングもありますが、通気性が悪いのでおススメには入れていません。
おススメのカート
- 重さ5.2kgとカートの中では軽くて持ち運びやすい
- カゴの屋根部分がメッシュでスペースも広いため通気性が良い
⑤扇風機
犬の肌は毛で覆われているため蒸れやすくなっています。
扇風機で風を送ってあげると蒸れを和らげられます。
カートに挟めば設置場所にも困りません。
水で濡らしたクールウェアと併用すると涼しさ倍増です。
おススメの扇風機
- クリップ式で設置場所を選ばない
- 可動域が広いため、ワンちゃんがカートの中で移動してもすぐに向きを変えられる
- ハンディファンの中では風量が強く、バッテリーも長持ちする
⑥シャーベット(ゼリー)
愛犬家にとって、ワンちゃんのオヤツは欠かせないですよね。
でもどうせあげるなら、ヒンヤリできるシャーベットがおススメです。
熱中症対策としても大活躍です。1
おススメのシャーベット
- ワンちゃんの好きな味で食いつきが良い
- ゼリータイプのため、溶けても美味しく食べられる
⑦保冷バッグ
シャーベット⇧を凍らせたままキープするなら保冷バッグが必要になります。
邪魔じゃなければ1つあると便利です。
おススメの保冷バッグ
- ファスナー付きで保冷効果が高い
- コンパクトでそこまで邪魔にならない
⑧保冷剤
保冷剤はシャーベットの冷蔵にも使えて、愛犬の身体にあてて冷やすなんて使い道もあります。
おススメの保冷剤
- 他の製品よりも保冷持続時間が長い
- 保冷バッグに入れれば8時間は持続する
- 抗菌で繰り返し使える
⑨虫よけ
愛犬と行く夏の旅行では川や高原といった涼しい場所を選ぶ人も多いですよね。
そういう場所では普段遭遇しないような虫も潜んでいるので虫よけがあれば安心です。
おススメの虫よけ
- 全身にスプレーすれば吊り下げ式よりも有効範囲が広い
- ハーブの香りで虫よけ特有の不快感がない
⑩マナーカプセル
ワンちゃんのうんちはマナー的にその辺のごみ箱に捨てられないですよね。
かといって車に長時間放置しておくと高温で車内に匂いが充満して大変なことになります。
価格も手ごろなので1つあると旅が快適です。
おススメのマナーカプセル
- 完全に密閉できるため匂いが漏れない
- 中型犬でも1日分の排泄なら対応可能
- 腰にぶら下げていても変ではない
これだけ揃えいれば、日中でも犬連れ観光が可能になります。
対策をバッチリして愛犬と一緒の旅行をエンジョイしましょう!
念には念を
万が一のためのアイテムも一緒に紹介しておきます⇩
いざというときに役立つアイテム
経口補水液粉末
観光地では動物病院が近くにあるとは限りません。
もし熱中症の症状や嘔吐、下痢などの症状がある場合にはすぐに経口補水液を飲ませられる準備をしておく良いです。2
ただし、経口補水液があるからといって油断は禁物です。
熱中症になる前に涼しいところで休憩するなどして愛犬を守りましょう。
おススメの経口補水液粉末
- スティックタイプで携帯に便利
- 水に溶かすだけで使える
エンジンスターター
愛犬と旅行していると、トイレやちょっとした買い物など、どうしても犬を連れていけないシーンにたびたび遭遇します。
エンジンを消して愛犬を車内に残すなんてことは絶対にできませんが、エンジンスターターがあれば冷房をつけたまま車を離れることができるので、とても便利です。
「犬を車に残すなんてありえない」なんて批判が多いのは分かっています。
でも、愛犬を家で留守番させっぱなしにするよりは、少しでも外に連れ出して楽しませてあげたい、多少の車でのお留守番は致し方ない、と私は思う派です。
もちろんエンジンスターターが付いて冷房が効いてるという大前提のもとですが、数分程度の車でのお留守番はアリだと思います。
おススメのエンジンスターター
- アンサーバック機能が付いているため、エンジンがちゃんとかかっているかすぐ分かる
- 車内温度もリモコン上で確認できる
まとめ
しっかり暑さ対策をしていれば、真夏でも愛犬との旅行は十分エンジョイできます。
今回紹介したアイテムは、買っておいて損はしないものだけしか選んでいません。
少しでも熱中症の不安があるようなら出発前にしっかり揃えてからお出かけすることをおススメします。
不安な気持ちのまま旅行に行くよりも、万全体制で心配なく旅行を楽しむほうが断然良い!
Let’sエンジョイ-ヌ!
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